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便秘薬をセレクトする際に注意している事

薬で体調を崩すケースは多々ある。
便秘薬もその一つです。
なぜなら使い方によっては下痢になってしまうからです。
下痢ほど体力をうばうものはありません。
便がでればスッキリする人もいるだろうけど、
慢性的に便秘がちな人が便秘薬を常用してその薬のせいで下痢をしていると、
出してもスッキリ感が得られないケースが多い。
これは薬の使い方が間違っているのであります。
便秘薬の鉄則は、
気持ちがよく出る薬と量を選ぶことです。
飲むことで下痢になったり、痛みや張りが強くなるようなら、体に合った薬を選ぶことが重要である。
実際には薬だけでは出来ないことも多い。
ライフスタイルを含めて充分に検討することが必要です。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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