さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

風邪が流行ってきました

この所、風邪が流行ってきました。
さすがにこの寒さですから、ここしばらく流行っているという感じですね。
熱がぐーんと上がる風邪。
咳など呼吸器の風邪。
嘔吐や下痢など胃腸の風邪。
などなどバラエティーに富んでいる印象です。
みなさんくれぐれもご自愛くださいませ。
ワタシ自身もなんとなく風邪引きそうだなぁ〜という感じが時々ありましたが、なんとかもっています。
その秘訣をちょっとご紹介します。
まずはお湯うがい!
これはとってもいいですね。
風邪引きやすい人は冷えているんです。
ウィルスは高温に弱いわけです。
口に含んでぬるいと感じる温度だって、結構高温です。
お風呂のお湯を口に含んだってそんなに熱くはないでしょう?
結構熱いと感じる温度だと相当なもんですよ。
まぁまぁ熱い程度で十分です!
抵抗力を高めるべく続けているお薬も色々です。
やっぱりまずは温めることから。
私自身はレオピンファイブを愛用しています。これは本当にいいですね^^
あとは健康補助食品ですが、
インターフェロンの誘起作用が確認されている「インターパンチ」。
これはすでに動物薬として認可されているものの人間版です。
腸には免疫力の7割があるとされ、腸の免疫に負担がかかっていると、他のところでの免疫が弱りやすいという事があります。
そこで腸管免疫を活発にするために、良質な善玉菌を数種類飲用しています。
これを始めてから便質は大幅に改善されました。
あとは疲れをできるだけためないことと、疲れた時に速やかに体力を補うことを、心がけています。
具体的には、どうしても休めないことの方が多いじゃないですか。
なので、疲れたときに速やかに「気つけ薬」を服用しています。
私は「牛黄(ごおう)」の生薬製剤に本当に助けてもらっています。
お仕事も休みたくないですし、遊びも楽しみたい。
だから体をできるだけ良い常態に保っていたい、と最近よく思うようになりました。
これも年をとってきたせいなのか・・・。
実際に私は虚弱体質だったので、人一倍気をつけなきゃって思っています。
それでないと今のモチベーションが維持できませんから^^
楽しいことが元気なこと。
やっとその大切な事が見えてきました。
アナタには見えますか?
風邪を引いた時にも私は今のところは漢方薬で対応しています。
しかし、多くの方々の風邪薬をお選びさせていただいていると、効きやすい人と、そうでない人が、なんとなく分かってきました。
大食らいの人や、水分を異常に飲んでいる人、無理をしている人、はやっぱり治りにくいですね。
虚弱体質な人でも、しっかりと養生していただくと、とっても早くよくなります。
やっぱりお過ごし方ってとっても大切なんです。
そのことをくれぐれも忘れないでいただきたいです。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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