さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

私自身が具合悪くなったら

私も人間だ。
具合が悪くなる事も良くある。
というか、
もともと私自身は小児喘息があったぐらいなので
どちらかと言ったら弱い方だと思う。
そんな私は
ちょっとヤバそうと
感じたその時に
できるだけ早めに
お薬を飲む。
これが、
早ければ早いほど効くのだ。
私の場合
ゾクッときたらまず
桂枝湯(けいしとう)という
お薬からよく入る。
風邪だったら
漢方薬と一緒によく
503という藻類から抽出したエキスのドリンクも
一緒にいただく。
これがまたいい。
たいがい
具合が悪いなぁ〜と思っても
その日のうちによくなってしまう。
今年もいよいよ押し迫って参りました。
何かと忙しく
何かと慌ただしく
なるこれからの季節、
お酒を飲む機会も増えるし、
内臓から疲れてしまいます。
そんな時にも
私自身がよく飲む薬がある。
牛黄(ごおう)のお薬だ。
肝臓の疲れにもいいし、
心臓がバクバクするほど疲れる時にもいい。
とにかく
体がしんどい時に使うと
体がすぅ〜っと楽になる。
救急薬を上手に使えるようになって
だいぶ体調を良く保てるようになった。
この仕事を始めたばかりの時は、
勉強会で遅くなるし
病人さんの悩みを聞く仕事なので
エネルギーが吸い取られるような感じがするし、
結構体はしんどかった。
でも
最近は以前より体調がいい。
やっぱり早め早めがいいと思いますよ〜^^

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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