さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

桜が開花 花粉症が悪化 インフルエンザ流行 お酒


当店の近所では早くも桜が開花しています。
2〜3年前に植えられたまだまだ若い桜です。
ソメイヨシノではないようです。
今日は私自身が最も花粉症に悩まされた一日でした。
なんで急に悪化したのか、よく考えてみました。
悪化したのはお昼の食事が大きく影響していると思われます。
昼食に食べた量が多かったのです。
食べ物の質もあろうかと思いますが、
問題は量であることはまず間違いありませんね。
腹八分。
いや腹六〜七分とは、
お客様に常にご指導していながら、
自分自身ができていません。
反省です。
それと、
昨夜遅かったので、
入浴せずに寝て、
今朝に朝風呂にはいってきました。
これもよくなかったであろうと思っています。
体を守ってくれている微生物のバリアを、
自ら壊したといえます。
微生物のバリアといえば、
ここにきてインフルエンザが流行し始めていると感じます。
先週末に夜間診療所の当番があったのですが、
その際にも風邪をひいて受診されるかたがとても多かったです。
夜10:45受付締め切りも、
最後の患者さんが終わったのは
12時半ごろ。
病院は雑病の「かけこみ寺」化していますね。
当店でも本日は
風邪と花粉の漢方薬を
沢山作りました・・・。
バリアが弱っている人が増えています。
全てが薬で治せるものではなく、
ライフスタイル一つでよくも悪くもなる要素を持っています。
例えばお酒。
毎晩の晩酌で花粉症を悪化させている人も
とっても多いでしょう。
なので私自身、
花粉症の季節は極力飲まないようにしています。
花粉症を漢方薬の効力の範疇で
養生したいとお考えの方へ。
薬だけの力で花粉症の症状を抑えるのは
けっして容易な方法ではありません。
私自身、
漢方薬を飲んでいてとてもよく効いていたのにも関わらず、
自分の不摂生ひとつですぐに悪くもなるわけです。
人に言う前にわが身をただそう!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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私は今後のLowriderMarbo氏の動向に注目しています。
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田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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