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新型インフルエンザ かなりヤバイらしい

アメリカも本気になって対策を始めている。
どうやらこれは本格的にヤバイことになりそうです。
以下日本経済新聞より
米政府は1日午後、ブッシュ大統領が概要を示した新型インフルエンザの大流行に備える包括戦略の詳細を公表し、「タミフル」など新型インフルエンザに効く抗ウイルス剤を4400万人分、国家備蓄する方針を明らかにした。米国民の約15%に相当する量だが、民主党からは「不十分だ」と批判が出ている。
抗ウイルス剤の備蓄は日本などがすでに着手しており、米国も追随する。4400万人分の国家備蓄のため10億ドルを投じるほか、州政府に3100万人分の備蓄を求め、連邦政府が費用の4分の1を助成する。これにより最大で全国民の25%強に当たる7500万人分を確保できると見込んでいる。
発売当初のタミフル(抗インフルエンザ薬)は抜群の効き目があったように感じましたが、昨年服用されている方々をみていると、すでに効果は半々といった感じを受けています。
そう感じているのは私だけでしょうか。
そもそも、感染症に対してその原因菌や原因ウィルスを殺菌することが根本的な治療のように考えられていますが、果たして本当にそうなのでしょうか。
新型のインフルエンザに現行の抗インフルエンザ薬が著効しないことも大いに予想されます。
むしろそうであろうと私は考えています。
では、事前にどのような対策が必要なのでしょうか。
手洗いやうがいでしょうか。
そのようなレベルではないと思います。
疲れをためないようにすること。
十分な睡眠をとること。
食事は腹八分目。
ストレスを解消するお過ごし方を心がける。
など、基本的な生活を見直すことがまず先決でしょう。
無理をして、ストレスをため、暴飲暴食をして、そんなに都合よく体力抵抗力がつくはずがありません。
もし、食事のバランスが悪いなら、良質なサプリメントで補給しましょう。
もし、お仕事がお忙しいならば、体に負担にならない滋養強壮薬を続けておきましょう。
睡眠時間が少ないかたも、弱りがちな体力を補うために、滋養強壮薬を続けておきましょう。
免疫力を最大限に引き出す工夫をせずして、インフルエンザにかかってからの考えるのでは絶対に遅いと思います。
サービス業などで不特定多数の方々と接するような方や、
ラッシュアワーなど通勤や通学、学生や会社員など学校や会社などで、不特定多数の方々と強制的に会うことになる方や、
インフルエンザの患者さんが多く来るであろう医療従事者の方々、
抵抗力の弱いお子さんやご老人、
予防接種では対応できないんですよ。
自分自身の抵抗力を高めておくことを重要視しなくてどうするんですか!
ちなみに私自身はすでに始めています。
自分なりに漢方や様々な代替医療の知恵をフル活用して、
免疫力を高めることを。
多くの方々にご提案したいと思います。
しょっちゅう風邪をひくような方ならもう始めておかないと間に合いませんよ。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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