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「食」の中毒性

食べた直後に「脳内麻薬」!
ついつい食べてしまうラーメンやフライなどの油もの。
高カロリーの油脂を多く含む食べ物がやめられない原因として、摂取直後に大量の「脳内麻薬」が分泌され、快感を感じる仕組みがあることを、京都大大学院農学研究科の伏木亨教授らの研究グループが18日までに、突き止めたのだ。
26日に京都市で開かれる日本農芸化学会で発表される。
(3月18日 時事通信より)
甘いものが好きな人も、食べ続けると止められない、とお話されます。
そして食べ続ければ続けるほど、無いといられなくなってしまうようです。
マラソンを走っているときに「脳内麻薬」が出るいわゆる「ランナーズハイ」というものがあるのはご存知のことでしょう。
いくら走るのを止めてもランナーズハイを経験されていると難しいように、油ものが好きな人に、ただ止めるべきだと、言うのは簡単ですが、いざ実際に食生活がスッと変えられるかというと、なかなかそういうわけにもいかない。
結局は、何かをきっかけに、いつからかをきっかけに、悪しき習慣をやめる努力は必要だと思います。
話がすこし横道にそれますが、漢方治療をする上で、食事のバランスが悪い人は効きがよくないように感じます。私の未熟な腕が原因であることの方がおおいかもしれません・・・。これも今までの私の経験で感じることです。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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