さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

ペットの糞や体の臭い

犬や猫は基本的に肉食です。
与えればフルーツや野菜も食べます。
ですが基本的に肉食なので、体はとっても臭くなりやすいのです。
タンパク質は悪玉菌により腐敗をうけると、臭いの強いガスが生まれます。
つまり臭いの元となりやすいのです。
タンパク質も動物性の方がより臭いが強くなりやすいです。
なので植物性タンパク質の方が臭いという事にかんしていえばより良いといえます。
そこで、大麦の若葉をペットの消臭に使う方が増えています。
緑の成分には消臭の働きがあります。
とある大麦若葉は海外にはペットの体臭や排泄物臭を減らす動物薬として販売されているという事もあり、我が家のウェストハイランドホワイトテリアのジェリーくんにも与えています。
毛ヅヤもよく舐められてもあまりにおいがありません。
また、贅沢にも我が家のジェリー君はお水は銀河水といういいお水しかのんでいません。
このお水は体調のわるくなった動物にあげると、動物達がとっても元気になるので、大変喜ばれているお水でもあります。
余談ですが、
タンパク質や脂肪分には化学物質がとってもしみこみやすく、食べ物を介して動物達が病気を引き起こすようなものを口にしている可能性が高いです。
だから、解毒を促進する緑の食べ物を取り入れることはとっても大切なことなんです。
ちなみに、大麦若葉の絞り汁を熱を加えずに粉末化したものは、ダイオキシンをも解毒する働きをもっており、学会の報告もあります。
化学物質による汚染が多い時代背景からも、このようなものを食事に取り入れることが大切なことは明らかです。
今日はペットの健康と病気の特集3連発でした。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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