内臓脂肪・・・はっきりいって食いすぎです　心にまで影響あり

現代人ははっきり言って「食いすぎ」です。
栄養を補給することばかりに目を奪われすぎです。
メディアでもあれが良い、コレがよい、という成分的な話や、補うことばかりに注目が集まっています。
それはなぜだろう？
やっぱり楽しいからだろう。
現代は人類の歴史始まって以来、今までに類を見ない飽食の次代です。
人類の今までの歴史は逆で、栄養が足りなかったのですから、栄養不足で病気になっていました。
しかし、現代はまるっきり逆です。
ギャグにしてしまいたいぐらい、間違った方向性をどんどん突き進んでいます。
失敗して初めて気がつく。
そんなもんですが、それではちょっと悲しすぎやしませんか？
私はそう思うのです。
内臓を空っぽにする、という意識もっていますか？
疲れたら甘いもの、ぐらいすぐに栄養を補給していませんか。
過剰な栄養の処理をすることは、実は人間のもっとも苦手な分野です。
なぜなら、少ない栄養でも生きていけるように、
栄養のリサイクルをする仕組みまで進化の過程で身につけたのが人類の肉体です。
逆に沢山の栄養があるとたまる一方だし、むしろ処理にてんやわんやの大忙し。
じつはとっても疲れるんです。
これは肉体だけに限ったことではありません。
「プチうつ」の人や「五月病（無気力）」という方々増えているのも、
おそらくは食べすぎ贅沢社会の影響であると、私は確信しています。
ではどうすれば？
やはりしっかりと内臓を空っぽにする時間を作るべきなんです。
すでに沢山の内臓脂肪にくるまれている、そんな内臓は、
脂肪という保冷剤に囲まれているため、
低体温になり、代謝は更に悪化していき、
太りやすさ倍増、やせにくさ倍増になってしまう、悪しき輪廻に入り込んでしまいます。
そうなったアナタは景気づけに、
「原種リンゴの色素（ポリフェノール）」などで、
内臓脂肪の排泄解毒（デトックス）を促進しながら、
内臓を空っぽにすることがいいかもしれません。
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