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給食を食べました!

今日は地元大和市の給食の共同調理場運営委員会なる会に、薬剤師会の代表として出席してきました。
大和市に3カ所ある共同調理場のうちの中部共同調理場を視察してきた。
その終わりに給食を試食させていただけるのだ。
本日、大和市内の小・中学校に本日だされている給食を試食してきた。
懐かしかった。
献立は小中学校合わせてのものだったのだけど、クリームシチュー、ワンタンスープ、ミートボール、エビチリ、フルーツポンチ、ネーブル、コッペパン、牛乳、といたものだ。
すごいのは、全て国内産の原料だという事。
パイナップルの缶詰に至まで、全て国内産のものに限定している。
いいことだ。
だが、パンの小麦粉まではどうなんだろうか、と一瞬おもってしまったがあえてツっこまなくてもいいだろう。どこまでこだわれるか、というのは難しい問題だ。使える予算が決まっている中では、かなり頑張っていると思った。
私達は今、様々な有毒物質の海の中に生きている。
特に食べ物の問題って大きいと思っている。
例えば誰もがマーガリンは植物性だから良いと思うだろうが、私はまだバターの方が体に良いと思っている。「植物性」だけどかなりケミカルだという事を知っているからだ。
「植物性」という言葉は響きはいいが、体に良いとはいっていない。
なぜなら「石油」は植物の化石だからだ。簡単に言えば「石油」も「植物性」なのです。
でもガソリンを飲みたいとは思いません。
「言葉」とは得てして紛らわしいものです。
巧妙に仕掛けられた「言葉」の中でも、いったいなにが本当に良い物なのかを見極める力が必要になってくきます。とくに健康のご指導をしている私達のような医療関係者は、食事の中で良い物を見極める目が必要だ。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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