さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

フォイヤーシュタイン

目次

フォイヤーシュタイン教育プログラム

自分をコントロールすることは、当たり前にできているのが前提として、日本の教育や世の中は成り立っているように思います。

私自身も、日頃何気なく生きていますが、社会の常識やルールというものに遭うと、困惑することがありました。

幼少期にも、医療に携わる仕事に就いてからも、しっくりこない事が色々とあったと思います。

それが何だったのか、今では思い出せませんが・・・。

 

些身だしなみの事であったり。

治療方針や薬剤の選択の事であったり。

お電話での問い合せであったり。

人とのコミュニケーションであったり。

 

フォイヤ―シュタイン教育プログラムは

「認知」「情緒」の両方に働きかけ、自ら学習する力をつけるというもので、

イスラエルでは小学校の教育プログラムにも活用されているのだとか。

 

日本において、幼少期にこのような教育は義務化されていないので、ほとんどの人は体系立てて学んだことはありません。

ラーニングクエスト代表の天田さんにお願いして学び始めましたところ、私に欠落している事が毎回明らかになり、自分がどんどん進化している感がハンパなくあります。

 

なので、おとなにもフォイヤ―シュタイン講座は必要なのではないかと思いました。

私が代表をつとめる「ワクワク感動して学び楽しむ会」では現在、「おとなの予備校」と題して、私が面白いと感じたコンテンツを学べる機会を創っています。

「フォイヤ―シュタイン講座」もその一つです。

 

例えば「パニック障害」だと診断されたとします。

混乱される人に多いのは、「認知」や「類推」をロジックにするよりも、直感性で判断する事を考えずに選択している場合が多いように思います。

 

なんだか分からないけど「不安」なのです。

 

なんだか分からないが、分かるようになれば、「不安」になる事が減り、混乱する事が減ります。

 

これは「薬物療法」よりも根元的だと思いませんか?

発達障害のあるお子さんを対象にしている事が多いのですが、大人にこそ必要なのではないかと思い、天田さんの講座を開催する事となりました。

 

やってみると、最初は少し困惑する人もおりますが、やるたびに自分の事を知る事ができますので、参加してみたいという方はご連絡下さい!

おとな予備校1「フォイヤ―シュタイン講座」

URLはこちら → https://goo.gl/akEmLx

 

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
目次