うん・・・か

おはようございます。
今朝お店の前に「うんち」がべっとりと・・・。
誰かが踏んでしまったらしく、
靴の裏についた「うんち」をそこらじゅうにこすり付けた形跡がありまして・・・。
今日は朝から「運」がいい？
デッキブラシでピカピカにしましたよ（＾＾）
昨夜閉店後に残務を色々としていると、
ぷぅ～んと耳障りな音が。
黒と白のシマシマの吸血鬼！
「蚊」今シーズン初見山？です。
今年は蚊の発生が例年より早まっているとか。
蚊に刺されやすい人とそうでもない人といますよね。
あれって蚊が本能的に弱い人をかぎ分けていると私は考えています。
ペットもフィラリアなどの蚊が媒介する病気があるので「蚊」が多くなるのは心配ですね。
刺されやすい肌の弱いペットもいれば、
野性味あふれる強い肌のものもいると思います。
実際には家猫・家犬が増えており、野性味あふれる強い肌のペットはほとんど皆無に等しいでしょう・・・。
蚊に刺されやすい人（ペット）とそうでない人。
その差はいったい何なのでしょうか？
私はこう考えております。
漢方では「正気（せいき）」という体のエネルギーの充実度がどれぐらいあるかという考え方があります。
「正気」が不足（虚）していれば防御力は弱り、「正気」が充実していれば防御力もそれだけ高まると考えます。
お仕事がお忙しかったり、妊娠中や出産、授乳、介護、などなど、どうしてもお体に無理がかかってしまう状況から逃れられないケースもあろうかと思います。
そんな中で、無理し通しで頑張っていると、どんどん「正気」が消耗してしまいます。
そこで少しでも、漢方や生薬の恵の力を借りて、心と体の負担を少しでもサポートすることができたら、随分と違ってくるのではないでしょうか。
「正気」が不足するのは、当然ですがお疲れが第一の原因です。
これは心身ともにいえることです。
その他に、長患い、不安定な気候、老化、などが影響します。
「蚊」にさされやすい、という事は「正気」が不足している一つの目安です。
何かとお体や心のご負担が多い状況の下、お体のサポートって後回しになりがちですが、実際に病気になってからでは遅いと思います。
漢方の知恵でお体のサポートを！
「正気」充実しましょう。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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