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ごう先生の独り言
松山へ行ってきました
日本専門薬局同志会。 四国連合会の秋期ゼミナールへ行ってきました。 若手が他の地方の勉強会に参加させていただくことを、 この会では「武者修行」という。 私もそんな形で参加をさせていただいた。 なぜそうなったかの経緯などは省略します。 四国の地... -
皮膚病
皮膚という排泄器官
私達のお肌は排泄器官の一つであると私は考えています。 実際にそうなのですがピンとこないと思いますので例をいくつかあげてみます。 ・皮膚呼吸 ・垢という老廃物が出る ・汗による排泄 ・体温調節 などこれだけ多くの事を私達の肌は気づかぬ内に行って... -
がん
「がん」の代替療法について考える
「アガリクス」の発ガンプロモーション騒動から しばらくの時間が経ちました。 今、死亡原因の第一位である「がん」。 こうなってしまったのは、 果たして何なのでしょうか。 ふと思うことがあります。 この手術は本当に必要だったの? 検査で早期発見は本... -
ごう先生の独り言
感動体験から気づいた共通感覚の大切さと医療
昨日はかねてよりご紹介をうけていたご講演会を拝聴した。 講師は当初、現文化庁長官の河合隼雄先生。 しかしながら先生は現在療養中にて、 残念ながらお話をお伺いすることは叶わなかったけれど、 河合先生の代打のご講演は前岩波書店社長の大塚信一さん... -
ごう先生の独り言
秋の気配 ココロの秋
すっかり秋の気配。 閉店業務をしていると、 鈴虫が高らかに鳴いている。 ふと南の空を見上げると 半分に光る月がみえる。 今宵の月の名は「宵月」というそうです。 秋はワクワクするような胸の高鳴り、 というよりは、 しっとりとした感慨深い感覚ですね... -
すくすく子育て
ニートと発育不全
なんでも弱さのせい、にはできないけれど、 先日Y新聞を読んでいたら、 ニート「発育不全の疑いも」なんて記事が目に付いた。 ありえないこともない。 私の年代ぐらいからは、 弱き者も生きている、 生物の「強きものが生き残る」という法則は、 当てはま... -
ごう先生の独り言
会わなくては分からない事 経験が語る事
ココロと体のお悩みは、 とても多様化しています。 現れる自覚症状のニュアンスも、 メールでのやりとりなどではわかりかねることも多く、 症状の判断には実際にお会いすることの大切さを痛感しています。 初めて会ったその日に、 体の状態を全て把握する... -
アンチエイジング
厄年と定年
厄年ってやっぱり節目なんだと思います。 心と体の大きな変り目なんです。 やたらと怪我をする。 注意力が散漫になる。 情緒が不安定になる。 生身の人間なんだから いつもコンディションが一定なんてことはありえません。 とくに、 昔からいう節目には体... -
ごう先生の独り言
うれしかった
いつも私が書いているタウン誌の記事を読んでいて 一度相談にきてみたかった、 という女性から励みになるお言葉を頂戴しました。 「先生が書いている内容には説得力があるから読んでいて納得できるんです。」 「一度相談してみたかった。今日はお店が開い... -
季節病・気候病
舌に現れている夏の疲れ
漢方の診断の一つ「望診(ぼうしん)」は、 見る診断です。 顔色やツヤ、 肌の質感、 髪の状態、 目の力、 充血、 唇の状態、 爪の状態、 などなど、 見ることで判断をしていく。 そこには感性がかなり必要であると思います。 そして、 色々なサイトで紹介...
