花粉症– category –

子宝漢方コンシェルジュ！のごう先生こと田辺豪です。 先日、大和市の学校給食共同調理場運営委員会という委員会に出席した際に、同席していた医師の門井先生がバラ科の食品のアレルギーで小児にアナフィラキシーショックが出ることがあるので、注意してく...

om2.5とは粒子径2.5μm（マイクロミリメートル）以下の大気汚染物質の総称です。 中国のスモッグの原因として巷で騒がれ始めました。 自動車の排気ガス規制の脆弱さや、石炭燃料を集中暖房で大量に燃やす事、様々な生産業工場からでる排気などが原因で急増...

今週の中ごろに急に暖かくなりました。 その頃を境に当店でも、花粉症のご相談件数が急に多くなりました。 漢方薬は早く効かないと誤解されがちですがが、花粉症である私自身が漢方薬を上手に利用して、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤、ステロイド剤など...

僕も花粉症があります。 しかし、考えてみると年々軽くなっている事に気がつきました。 完璧に良くなったとはいえませんが、確実に軽くなってきています。 コツコツと予防してきた甲斐があるというものです。 予防のみならず、少しでも花粉症を臭わせるよ...

インフルエンザがこれほどに大流行すると、免疫力を高める食品が注目されます。 Ｒ-１乳酸菌が特有に分泌する菌体成分が免疫力を高めるというので、そのヨーグルトが売り切れ、製造が追いつかない状況に陥りました。 微生物由来の生体成分をバイオジェニッ...

今年は例年より花粉飛散量が少ないと予想されており、毎年悩まされている方にとってはうれしいお知らせです。 しかし飛散量が少ないと予想された年であっても「今年初めて花粉症になった！」という人がいますし、本格的な飛散シーズンが到来すると毎年と同...

今春の体調は昨秋の体調が影響し、秋の体調は同年夏の体調が影響する。 漢方ではその前の季節と体調の影響を重要視します。 僕のイメージですが、昨年の夏は体感的に暑かった。 しかも五カ月以上の長期間に渡り暑い日が続きました。 暑さによる夏の消耗は...

セイタカアワダチソウの黄色い花を良く見かける季節となりました。 ここ１カ月ぐらい、秋の鼻炎のご相談が増えています。 耳鼻科に受診された方も多いのではないでしょうか。 キク科のブタクサなどの花粉に反応する方が多い季節です。 当店では秋鼻炎にも...

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、涙目、皮膚や粘膜のかゆみを伴う厄介な花粉症の症状は、アレルゲンが体中へ拡散するのを防ぎ、可能な限り局所で処理するために発現し、かなりの生体エネルギーを消耗するものです。 スポーツ選手でも花粉症になるとモチベーショ...

子宝をご希望で治療をしている上に、花粉症の季節に鼻炎薬まで薬を飲むのには抵抗がある。 妊娠中や授乳中なので薬を飲みたくない。 これからの花粉症の季節にお悩みの女性は多い。 アレルギーの症状は生体防御反応の一環であり、炎症を自発的におこし、ア...