皮膚病– category –
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皮膚病
体の反応に対応していくことの難しさ
様々な皮膚のトラブルのご相談をお受けすることが多くなった。 いや、現代人には皮膚のトラブルが増えているのかもしれない。 最近多いご相談は、 ・婦人病 ・皮膚病 ・減量法 ・痛み ・子育て ・雑病 などですね。 中でも皮膚のトラブルは、 煎じ薬で対応... -
皮膚病
皮膚という排泄器官
私達のお肌は排泄器官の一つであると私は考えています。 実際にそうなのですがピンとこないと思いますので例をいくつかあげてみます。 ・皮膚呼吸 ・垢という老廃物が出る ・汗による排泄 ・体温調節 などこれだけ多くの事を私達の肌は気づかぬ内に行って... -
皮膚病
一見元気で活発そう!でも本当はブレーキの故障
落ち着けない・・・。 動きたい衝動を抑えられない・・・。 やたらと焦ってしまう・・・。 あれもしなきゃ、これもやらなくちゃ。 気焦りばっかり。 体はなんとなくしんどい。 でもゆったりとできない。 なにかに突き動かされるように・・・。 誰か私をと... -
皮膚病
ニキビなどのトラブル肌 夏は酷な季節
作物にとって、 田畑が命であるように、 お肌にとって大切なのは、 ずばり内臓です。 中でも、 皮膚の新陳代謝をつかさどるのは 「胃腸(脾)」であると 漢方の生体観では考えます。 お肌の土壌は、 胃腸にあり!として、 トラブル肌対策を考えると、 自ず... -
皮膚病
蒸し暑い季節に多くなるトラブル肌(にきび かゆみ 水虫)
蒸し暑いこれからの時期は「熱毒」と「湿毒」が旺盛になる季節です。 「にきび」や「かゆみ」、「水虫」などのお肌のトラブルでお悩みの方にとっては天敵の毒素です。 漢方でこれらの毒素に汚れた体を浄化して、悪化した肌質をキレイにするお手伝いをしま... -
皮膚病
独り言・・・皮膚病が悪化している人
様々な皮膚病のご相談が増えている。 この所症状が悪化しているという方が本当に多い。 独り言・・・です。 やはり、 「脾」は「肌肉」をつかさどる、 というところで見ていくべきなのだろうか・・・。 「湿」は「脾」を困らせるのだし。 どういうことかと... -
皮膚病
「ベトベトにきび」は漢方におまかせ!
私は化膿しやすいニキビを「べとべとニキビ」と言っています。 お肌はどちらかというと脂性肌ですが、乾燥肌も一緒にあるという人も多いです。 化膿は軽度であっても、垢が多く出たり、脂肪の塊がニキビの先や毛穴につまっている場合もあります。 「ベトベ... -
皮膚病
ストレス性にきび
その「にきび」原因は「ストレス」では? 「ストレスにきび」は塗り薬では治り難いもの。 感染症が原因の「バイ菌にきび」とはちょっと違います。 かといって安定剤や抗うつ剤、自律神経用薬で「にきび」は治りません。 最近は「漢方」に相談してみよう!... -
皮膚病
お肌のトラブル「ニキビ」 ウィークポイントは五臓六腑
漢方では「にきび」の事を「粉刺(ルビ:ふんし)」といいます。 顔や頭皮、胸や背中などの毛穴に一致してできる湿疹のことです。 腫れのあるものやないもの。 赤くなるもの。 頂点が黒ずむもの。 膿をもつもの。 等々・・・。 漢方では、お肌の新陳代謝は... -
皮膚病
愛犬ジェリー 大麦若葉の青汁(スグレモノ)を飲む
我が家の愛犬ジェリー君(2歳)は、お肌がとってもデリケートな犬種です。 食べさせているペットフードのせいもあるのか、体臭もけっこうあるし、毛の油もなんかベトッとした感じでした。 昨年より、陰部周辺や脚、脚の付け根、などに皮膚炎ができ、痒が...
