心(ココロ)の病– category –
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心(ココロ)の病
心のビタミンに芸術を!
自然にふれること、きれいなものをみること、本を読むこと、など心が感銘を受けることは、脳の活性化や神経系の活性化にはとても大切なことだと思います。 芸術も同じように心によい影響をを及ぼすものと考えております。 だから私は薬局という空間にもア... -
心(ココロ)の病
夏ばてに「気つけ薬」を上手につかおう
いや〜本当にアツイ(汗)。 アツイ、アツイと言えば言うほど暑苦しいのですが、本当に暑いのですからしょうがありいません・・・。 今朝ご来店された90歳になるご婦人も、日中は暑くて家から出られないとおっしゃっていました。 まだ梅雨に入ったところ... -
心(ココロ)の病
思い憂い悩む 心が弱り鬱々とする梅雨
漢方にはストレスの概念である「内傷七情」という考え方があります。 七つの感情「怒・喜・憂・思・悲・恐・驚」にはそれぞれ対応する臓器があり、これらの七つの感情の負担が大きくなると対応する臓器が弱るという考え方のことです。 その中の「思慮して... -
心(ココロ)の病
東京で30℃!急な天候の変化でも体がシャキっとします
急激な温度変化はお体に響きます! 皆様体調はいかがですか? 私も今朝からな〜んか体がだるいんですよね。 昨日はちゃんと寝たし朝ごはんもしっかり食べてきました。 でもなんかだるくって体がシャキッとしません。 空気にもなんだか湿気がどんよりしてい... -
心(ココロ)の病
よい眠りには体力がいる!
春はココロが不安定になりやすい季節です。 ご来店されているお客様にお伺いしみるとこの時期よく眠れない方が多い。 よく眠るには体力がいります。 漢方の世界では常識な事も、疲れたらよく眠れるという考えのほうが一般的ですよね。 疲れにも二通りあり... -
心(ココロ)の病
不眠 「春眠暁を覚えず」なのに・・・
春眠暁を覚えずとはよく言ったものの、春の夜は寝心地がよいので朝になってもなかなか眠りから覚めない、という方たちばかりではない。 このところ多く不眠のご相談を受けます。 長く眠れればよい、というわけではありません。眠りの質が重要なのです。 つ... -
心(ココロ)の病
春は自律神経が乱れやすい季節です
春の性質は「木」です。 日当たりがよく、のびのびと、抑圧を嫌い、自由を好む。 すぐ隣りに日当たりを遮るようなものができると、すぐ隣りに他の木があれば根っこからの栄養も遮られてしまうと、イライラしてしまう。そんな質が「木」なのです。 つまり「... -
心(ココロ)の病
自律神経
昼間は日によってはポカポカして気持ちがよくなってきた。 しかし夕方から早朝にかけてはまだまだ寒い。 温かいかなと思うと寒くなる。気温の差が激しくなる。 春一番が吹いてからしばらくは、割と風の強い日が多くなる。 中国から黄砂が飛んでくる位だ。 ... -
心(ココロ)の病
心がワサワサと不安定になる季節
春一番が吹くころは、季節の変わり目で天気も変わりやすい。 気圧の変化もかなりある。 そんな時は「クヨクヨ的精神」が悪化しやすい。 「クヨクヨ的精神」とは過去の事に対して悩んでしまうとでもいいましょうか。 漢方では季節毎におこる体の変化や臓器...
