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花粉症の季節が終わったと思ったのに・・・

スギやヒノキの花粉が終わったのに・・・

ゴールデンウィークが明けたころから、クシャミ・鼻水・ムズムズ・目のかゆみ・などの花粉症のような症状のご相談が多くなっています。

スギやヒノキが終わった後に?

 

その頃から、

咳(喘息)・しわがれ声・咽の異物感などの呼吸器系のご相談も増えています。

 

さらにその頃から、

アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、帯状疱疹などの皮膚科系の疾患のご相談が増えています。

 

鼻水(耳鼻科)・咳(呼吸器科)・かゆみ(皮膚科)は、
現代では別々の診療科での治療になりますが、

漢方では五臓六腑の「肺」に関わる病状として、
一つの共通した原因のポイントがあると
考えることができます。

 

目次

この時期からの花粉の事

メーカーさんが作っている花粉症啓蒙ポスターがよくできているので御覧ください。

シラカンバ、カモガヤ、オヒシバ、メヒシバなど、この時期の花粉に反応している人が多いようです。

花粉の刺激は鼻炎だけではく、咳や喘息、蕁麻疹、皮膚炎、胃腸炎などに影響する場合もあります。

なかなか咳や痰が治らない、という方からのご相談も実際に増えているのでおそらくは花粉による影響もあるのでしょう。

 

花粉という要素も考えて治療方針をたてましょうね!

 

南雲先生も登壇される「乳がんのセミナー」に私も登壇することになりました

オンラインの遠隔受講もできる「乳がんのセミナー」。

講師はかの南雲先生です。

私も微力ながら登壇いたします。

6月28日(日)14:00〜16:30

https://www.kokuchpro.com/event/3096314a49dbb8a04aaa52f899d24116/

残席残りわずか!オンライン受講も可能です。

この機会にぜひご参加ください。

 

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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