さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

食べてみました!

先日、お客様からいただきました。 これ、なんだと思いますか? 僕は両親からユニークな育てられ方をしました。 目の前に得体の知れない食べ物が出てくると、「パパ〜、ママ〜、これ何」「甘いの?」「からいの?」などの質問しませんでしたか? この質問はキラーワードでして、僕が尋ねると、田辺家では何やらピ〜ンと張り詰めた空気が漂い、マスターとの修行の時間がキックオフするのでした〜。
フォースを信じろ! とマスターは幼きジェダイ(僕)に問いかけています。 目の前に出された得体の知れない食べ物。 ジェダイマスターは言いました。 自分で食べて感じなさい!と。 その当時に身についた行動原理は、50代目前の私にも色あせていません。 目の前に出されたら即「パクっ!」ですよ。 はっきり言って余裕っス。 これは蚕(かいこ)の蛹(さなぎ)です。 今では貴重品です。 蛹にどのような薬効があるのか…。 蚕の糞や、菌に寄生され即死した幼虫は、生薬として使われています。 蛹は…。調べてみます。 お客様が、食べやすく味付けをしてくださっていますので、あまからくとても美味しかったです。 昆虫や人造肉は、貴重なタンパク源としてSDGsでも注目をあつめているほど。 みなさまも機会がございましたらぜひご賞味下さい。
田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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