さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

花粉症でお悩みの不妊治療中の女性 妊娠中の方 小さいお子さん ご注意を!食物アレルギー バラ科の果実

子宝漢方コンシェルジュ!のごう先生こと田辺豪です。
今日は大阪で「子宝カウンセラーの会」があります。
その後で、筒井のアニキのセミナーに参加します。
超ワクワクな一日です!
金曜日の閉店間際。
小学校5、6年生の担任だった内藤先生が、お店に顔を出してくれました。
先生、若返っていました!
やっぱり人生をエキサイティングに生きている人は違いますね。
人格形成や成長をする多感な時期に、内藤先生のクラスだったことが僕の人間形成にとても大きい影響を及ぼしております。
「ごうちゃん、本当に絵が上手だったものね!」
とあった時にいってくれて、先生は何千人という教え子がいるのに僕の事も覚えててくれている事が本当に嬉しかったです。
本気でしかってくれる人、人生で出逢う事ってまれだと思います。
小学生の時に、僕は好奇心が旺盛な方で、駄目だと言われたそばから、それをやってしまうような痛い子供でした・・・。
僕の内藤先生との一番の思い出は、理科の実験の時に怒られた事です!
内藤先生が「ピンセットをコンセントに入れてはいけませんよ!」と言ったその瞬間、僕はコンセントにピンセットを入れたい衝動にかられていました。
何故だか分からないぐらい、衝動というよりも、興味本位も、いたずらをしたという感覚もなく、スーッとコンセントにピンセットを入れてしまったのです。
入れた瞬間にコンセントから火花が散って、バチンとすごい音がした瞬間、理科室、いや学校全体?(よくわかりませんでしたが)のブレーカーが落ちました~。
内藤先生は僕をみんなの前に引きずりだし、平手打ちを一閃!
本気で怒られました。
悪いことをして、それが悪い事なら本気で怒る。
当たり前の事ですが、悪気もなくやっている僕のようなアンポンタンには、強烈な一発でした。
後にも先にも、誰かに本気で怒られたのって、あの時ぐらいじゃないかな。
もちろん、他にも一杯思い出ありますよ!
内藤先生の夢の結晶!
コテージ桜亭
南伊豆で良いお宿ないかしら~とお探しの方はぜひ。
夏ももちろんいいですが、南伊豆や下田あたりは、オールシーズン通して心地よいですよ!
久しぶりに下田辺りにサーフトリップ行きたいぞ~。
Ed.ベンチャー
内藤先生が活動されているNPO法人です。
特に弱い立場におかれているお子さんを含め、すべての子供や先生が明るい未来を創造するためのお手伝いをする、という活動をされています。
内藤先生は「生きている!」というエネルギーが満ち溢れていました。
またお会いできるのを楽しみにしています。
本題の「食物アレルギー」のお話です。
盲点なのが「果物」です。
ハンノキやシラカンンバという植物の花粉との関連性が報告されている食品です。
バラ科の果物
リンゴ・モモ・サクランボ・ナシ・スモモ・アンズ・イチゴ・ウメ・ビワ
その他
キウイ(マタタビ科)
オレンジ(ミカン科)
メロン(ウリ科)
ヘーゼルナッツ(カバノキ科)

ついでにアレルギーを悪化させる食品シリーズを少しだけ補足します。
大人な感じですが。
お酒
 アルコールが体内で代謝されるとアルデヒドになります。
 血中のアルデヒド濃度が上昇すると、ヒスタミンやブラジキニンが遊離して末梢血管が拡張します。
 この時のヒスタミンによって、アレルギー反応が悪化するのです!
 アレルギーのある人は、お酒ひかえましょうね。
 花粉症でお悩みならご注意を。
青魚
 青魚はそれ自体がヒスタミン含有量が多い食品です。
ある種の果物やお酒は、アレルギー反応が強くなるので、ひょっとしたら受精卵の着床にも影響するかもしれません。
不妊治療中の方はご注意されてみてはいかがでしょうか?
皆様の願いが叶いますように!
漢方の知恵と、生命力をしっかりサポートするお手伝いをご提案します。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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