さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

ハイリスク妊婦 子宮収縮 お腹の張りや痛み

妊娠中のお腹の張りや痛み、出血などは、切迫早産や流産の注意信号です。
産婦人科領域では、子宮頚管が短いとか、開いているなどの診断により、「交感神経β受容体」を刺激し子宮平滑筋の収縮を防ぐ塩酸リトドリン(製品名ウテメリン)が処方されます。
胎児がさほど発育していない妊娠初期の場合には、胎児発育への影響や作用機序、16週からの適応、等を考えたらこの薬を使っても、張りや痛み、出血が良くなるとは思えません。
そもそも何故このような症状が現れるのでしょうか。
漢方では子宮と胎児を養うエネルギーが不足していると考えます。
最近の妊産婦さんは、生活のためか、ストレスをかけない事を良しとする傾向が強すぎるのか、仕事や家事をしながら、遊びや食事、ファッションなどのライフスタイルも、母体と胎児を養うように大事をとる意識が少なく、無理負担をかけ続けている方が多いと感じます。
お腹が張ったり、痛んだり、出血したりするのは、特に子宮を滋養する血分が不足している注意信号です。
新鮮で栄養満点(酸素も含む)の血分が子宮や胎児を養い、老廃物(二酸化炭素も含む)を浄化できていれば、このような注意信号を発することはございません。
お腹の張りや痛み、出血を、これぐらいの症状なら大丈夫だろうと過信するのだけは禁物です!
新薬による治療で流産はなんとか防げても、早産になる確率は高く、胎児発育障害やハイリスク出産の危険度は飛躍的に高まるからです。
なぜかといいますと、本当の滋養や浄化解毒に取り組んでいないからです。
私は子宮と胎児を養うために、血分を充実させるための安胎漢方で流産早産対策を実施しております。たとえ塩酸リトドリンを使っているとしても、あくまで筋肉を緩ませているだけにすぎず、母体や胎児を滋養しているわけではありません。西洋医学の治療をしていても、漢方と協力すべき分野であると考えています。
生活スタイルも積極的に負担を減らすようにできれば、この「安胎漢方」の恩恵は母体と胎児の将来にとってかけがえのないものとなると私は考えています。
Marbo氏の感性をあなたも感じてください。
>東京バラリック Marbo&DJ HIRO 心は100%フルサポートです。
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田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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