自然の息吹　人造社会の心の特効薬

大都会ではなくても、完全に私の住んでいるところや仕事をしているところは、自然に触れることが少ない。
作られたものばかりのなかにいると、不思議と心に力がなくなってくるような、そんな風に感じてしまう。
色々な人たちと接していると、人から力をいただけることも沢山あるけれど、逆に心痛めることも沢山あります。
自然との関わり方というのは難しいけれど、過信せず、偉大さを感じて接していくと、自然からパワーをいただけるように感じる。
昨日は久しぶりに海に入ったのですが、とっても気持ちがよく、清々しい気持ちになりました。
今日は体はヘトヘトですが、モチベーションも充実していました。
自分にとって、海などの自然に触れ、抱かれることで、実に沢山の力をいただいているような、そんな感じがしました。
こんなことを感じるのはおかしいでしょうか？
心の病が今本当に多い。
薬で治療することがもっとも難しいものの一つであると思います。
体力が本当に落ちると、精神的にも疲れやすいと思う。
だけど、体がヘトヘトでも精神的には、いい状態になる事もある。
私は昨日の海が最高の気分転換になったのだけれど、そういった気晴らしは、人造社会に不可欠となってきているように感じます。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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