さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

愛犬ジェリー 大麦若葉の青汁(スグレモノ)を飲む

我が家の愛犬ジェリー君(2歳)は、お肌がとってもデリケートな犬種です。
食べさせているペットフードのせいもあるのか、体臭もけっこうあるし、毛の油もなんかベトッとした感じでした。
昨年より、陰部周辺や脚、脚の付け根、などに皮膚炎ができ、痒がって掻いたり、かじったりしてしまうのです。
唾液であれてしまうのか、舐めたり掻いたりすればするほど、なんとなくどんどん荒れていました。
見かねた私の父は、湿熱をさばく漢方処方と、この大麦若葉の青汁、ならびにインターパンチを飲ませ始めたのです。
すると、皮膚の状態や毛ヅヤがとってもよくなってきました。
兼ねてより実際にジェリーが大麦若葉の青汁を飲んでいる姿を見たい!とのご意見をいただいたものですから、父に「デジカメで撮っておいて!」と言っておいたのです。
先週に撮ったものをようやくアップしました。

毎朝父がせっせと愛犬のために作っているところです・・・、いや、自分が飲む分の残りをあげているようです。

とってもフレッシュな緑でしょ。
これは、土壌からして栄養たっぷりにして、無農薬にこだわり作り、企業秘密の収穫期・収穫時間で採られたフレッシュな大麦若葉の一番搾りを、熱を加えずに粉末化(ここが最大のミソ)したものだから、一切熱による加工をせずに製品化されているからこそ、実現できる栄養成分の宝庫なのです。
大麦若葉の品種自体も、世界で唯一、大麦の原種を使っているそうです。
他に同じものはありません!
メーカーの回し者ではないのにここまで言う必要はないのですが、イイものであることは間違いありません!

父が飲んでいる姿をみていますからめちゃくちゃ欲しがるんです。
このおかげか、毎日とってもイイうんちしてます。

実に美味しそうに飲んでいます^^
あっというまに飲み干してしまうのです。
大麦若葉の青汁を飲ませ始めてから、体臭があまりきつくなくなってきました。
人間様の都合で勝手に体臭を減らしてしまって、犬社会ではどのような事になってしまうのか・・・。
ちょっとかわいそうな事をしてしまっているのかもしれません。
でも我が家のワガママ坊ちゃんですから!イイんです^^
数々の学会報告をしている確かなものを自分なりにセレクトして取り扱っているので、安心してジェリーにも飲ませています^^
だって自分も飲んでいますから。
生きた緑(葉緑素)を摂れるように作られているので、すばらしい働きが色々とあると思います。
これからの生活環境を考える上でダイオキシンなどの化学物質に対抗することは不可欠です。
人間のような強靭な肝臓を持ち合わせていない小さな体格の動物は、現代の化学物質に汚染された環境が非常に体の負担となります。
昨今、当ブログの「ペットの病気」にて色々ご紹介しておりますが、ペットの「ガン」などは急速に増えております。小動物の難病奇病は増えるばかりです。
こんな生活環境にした我々にも責任はあります。
だからこそ、動物達の身を守る、という事を真剣に考えなくてはいけないのではないでしょうか。
生体内での解毒には限界があります。
いかにして解毒のサポートをしてあげるか。
これからのペットという大切な家族との共存のために、必要な考え方ではないでしょうか。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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