食の話は健康の恋の話

先日、日本体質研究会という会の全国大会に出席してきた。
２日目のプログラムにあった毒蝮三太夫さんのご講演が、体調不良のため急遽「突撃となりの晩御飯（だったかな？）」の「ヨネスケ師匠」のご講演となった。

画像がちょっとぼやけていますが・・・。
（勝手に撮ってしまってすいません）
話家さんのお話だけあってとにかく、お話が面白い。
久しぶりに「ゲラゲラ」と笑ってしまった。
現在まで延べ５０００件にも上る晩御飯を平らげてこられたそうで、今までの晩御飯で多かったもののTOP３など、数々の内容をお披露目いただいた。
内容は「ヨネスケ師匠」の許可も無くご掲載はできないかと思いますので、どうしても知りたいという方はぜひおでかけくださいませ。
日本には古来よりすばらしい文化があるのに、文明の発達により、文化が風化しはじめている、というのが「ヨネスケ師匠」の持論である。
これには同感極まりない。
食文化の欧米化、更には関西化、というものが、全国的に広まり、その土地土地で伝わる、伝統食が影を潜め始めている。
それに伴いこれだけ病気が増えているのだから、やはり問題が多いのだと思う。
常日頃、食は健康の要であるといいながら、それを実行することが本当に難しい世の中になってきている。ではどうやってその改善をしたらよいのだろうか。
いや、完全に改善することなどはできるのだろうか。
そこで、食事のサポート役が必要となってくるのではないだろうか。
現に私は、色々なサプリメントや漢方生薬の助けを借りている。
そうして生かされているのもあるのではないかと、このごろしみじみと思うのであります。
そうそう、何か恋なのかってことを書き忘れてしまいました。
食事のお話って、とっても興味がありませんか。
そうなんだ！って発見してしまうと、まるで一目惚れしてしまったかのように、心が躍りませんか！
食事のお話って、本当に楽しいですよね。
あれがいい、これがいい、ってお話です。
今必要な本当の食事のお話！ってのをご来店のお客様にはこれからもお知らせしていこうと、心に決めました。
だって、私がそのようなお話に感動したのですから。