さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

ワンちゃん ネコちゃん 増える難病

人よりも体が小さい動物達に、化学物質の汚染が影響している。
家族であるペットたちには深刻な問題である。
学生時代に先輩のお宅にお邪魔した時、膀胱ガンだったか、その手術後でポタポタと血をたらしながら、先輩のお宅の愛犬が歩いていたその映像が、目に焼きついている。
今日、たまたま動物のガンの摘出手術の写真を見る機会があった。
ものすごく増えているのだそうです。
なぜ?どうして?
こんなに小さな動物がたちが・・・、と思うのだけど、
小さいからこそ、少量の毒素でも、その動物にとってはかなりの量、となるのは当然のことなのであります。
そんな当たり前のことがわからない、私達にやはり責任があるのでしょう。
もうガンが発病してしまったワンちゃん、ネコちゃんでも構わない。
まだ発病していない子達にも、化学物質の汚染から身を守る「解毒」について、飼い主さんやブリーダーの方々には、ぜひ考えていただきたい。
かわいいからお菓子をあげる。
かんたんだから出来合いのものをあげる。
かわいいから、見た目のいい食材をあげる。
庭や畑に散布した農薬の影響が、負担が、私達よりも大きく影響するのは、犬や猫たちのほうであることをわすれないで欲しい。
解毒の要は「葉緑素」であります。
例えば「チクゴ株クロレラ」には、重金属や有機リン系農薬、ダイオキシンなどの、体外排泄という解毒の効果が、データーの上でもかなり立証されている。
大麦若葉の搾り汁を、熱を加えずに、噴霧して粉末化している、こだわりの製法をもつ「麦緑素」なども、試験管でのダイオキシン分解率は100%である。
医食同源、からも機能的に優れた食品を、もっともっと有効的に活用すべき時代なのではないだろうか。
名前はおんなじ、中身は別物、という巧みなものが、大変に多く流通している時代だからこそ、確かなものを取り入れたい、と私は考えている。
自分が使いたいもの、自分が欲しいもの、という観点にてセレクトしているから、実際にかなりのものを自分自身で愛飲しているから、はじめて分かることも沢山ある。
古くからすで製品化されている、こだわりのものは実に多い。
日本人の体にあったものを、日本人の体に合った設計がされている、そんなものを取り入れていただきたい。
それは、日本の気候風土に育つ動植物達にも、とってもよいものであることは間違いない!
真の解毒食品、が今必要とされているのではないだろうか。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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