さがみ野で2025年5月に漢方薬局をOPEN 動画はこちら

令和になりました お店でお話している「尿もれ」のこと

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしたか?

私は愛犬の介護もあり、たまに波乗りにいき、調べ物をしたり、本を読んだり、日頃できないことに取り組めたおやすみで、リフレッシュできました。

料理もよくしました。

料理といっても手の込んだものは作れませんので、簡単にササッと焼いたり、煮たり、和えたりするものです。

火加減にはわりとこだわりをもっていて、チキンでもポークでもビーフでも美味しい焼き上がりにはアルミ箔なんかを使って工夫しています。

日頃、めったに食べないパン屋さんにも行ってみました。

フレンチトーストや具がたっぷりの変わり種サンドイッチを作って食べました。

これを機に、小麦はコメよりもカルシウムが豊富なので、たまには食べようかななんて思っています。

グルテンの問題も言われていますが、たまに食べるとうまいですね!

 

ゴールデンウィーク中は、雹(ひょう)が降るような変わりやすいお天気で、その影響もあってか、お休み中から「風邪」、「めまい」、「腹痛」、「皮膚病」、「痛み」などの不調のご連絡をいただきました。

休み明けの5月7日(火)からも、上記のようなご相談が多いです。

また、4月からの新しい環境と、5月の長期休暇が、メンタルの不調のご相談のご予約やお問い合わせも、休み明けからすでに増えてるようです。

 

最近、相談件数が増えているお悩みの一つに「尿もれ」があります。

男の私に相談するのは、ちょっとお恥ずかしいと思われるかもしれませんが、私の印象では、「尿もれ」は中高年女性や男性高齢者のお悩みだと思っていたのですが、ここ数年でむしろ若い女性のお悩みではないかと思うようになりました。

それぐらい私のお店では「尿もれ」のお悩みについてのお話をよくお聞きします。

 

生活リズムや食生活、月経やホルモンの影響、持病、ストレス、感染症やアレルギーなど、さまざまな影響を受けて私達は生きています。

単に、膀胱や尿道の筋肉に働きかける薬を使えば解決するというものでは無いようです。

漢方ならではの経穴の刺激を含めた、総合的な対策をご提案しておりますので、お悩みの方はご予約の上、ご相談ください。

田辺 豪
大和漢方センター田辺薬局の代表・薬剤師
私が営む薬局は「健康相談薬局」というスタイルが特徴です。
個々の疾病や症状に応じてご提案します。
お客様に対して専属の相談担当者が、ご提案とアフターケアを担当します。
初回の、ご相談から、漢方薬や保健薬、健康食品の選定及び販売、養生法の指導、等の提案及び販売に要する時間は60〜90分を目安としています。2回目以降は30分を目安としています。
漢方と中医学の考え方をもとにした治療観や健康観をもって提案します。
人間にもともと備わる「自然治癒力」を最大限に引き出せるような方法を考えて提案します。
日本国内で製造している漢方薬を取り揃えています。
日本製の独創的な保健薬と健康食品を厳選して取り揃えています。
オーガニックで自然派な保健薬、健康食品を取り揃えています。
希少生薬を活用することがあります。
動物生薬を活用する事があります。
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