2019年– date –
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お腹(胃腸)の症状
お腹の中が腐ってちゃ、何をしてもダメよ!
創業3百年〜という老舗。 かの明智光秀が当主であった滋賀県の坂本にある「鶴㐂そば」。 先輩にごちそうしていただきました。 「にしんそば」 最高でした! お出汁の効いたおつゆ。 手打ちそばの香味のよいこと。 鰊の甘さがお上品でした。... -
お知らせ
おなか塾 おなかと「不眠・夜間頻尿」「食欲不振・やせ」 夏休みのご案内
おなか塾 8月4日(日)は主催しております「おなか塾」3連続講座の最終日でした。 約30名の方にご参加いただきました。 4名の講師の話の後に、ディスカッションの時間を設けました。 3ヶ月に渡り講習を受けたら、どのような事が印象に残った... -
がん
e-GFRが低下してきたら 「膜安を定化させるプラン」です
慢性病になるといろいろな治療の効果が上がらなくなってきます。 ・糖尿病、 ・人工透析 ・抗がん治療中 ・エナジードリンクや滋養強壮剤の効果が上がらなくなってきている このような人たちは、ストレートな表現をするなら、体のさまざまな組織がボロボロ... -
おしっこのお悩み
魔法のように良くなった坐骨神経痛と産後の尿もれ
出産後にムリをしないようにというのは、古来より日本では伝統的に口訣伝承されてきました。 ところが、最近は核家族でサポートしてくれる手もないし、産科では早期退院・早期リハビリだし、従来の考え方とはちょっとちがってきました。 今日ご来店のボラ... -
お腹(胃腸)の症状
大腸憩室症の体質改善に
大腸憩室は大腸壁にへこみ(憩室)ができた病変です。 私、へこみと言うと思い出すのは、2016年におきた福岡駅近の陥没事故です! 1人も犠牲者が出ない上に、一週間で復旧したのが、とても印象に残っております。 なぜへこんだのか? 地下にスカスカな所があ... -
不妊症
中医学的視点と妊活 アレルギーと着床
ハックション 今年は花粉症がひどかったり、期間がいつもより長かったりと、お困りの方からのご相談が多かったです。 粘膜の炎症が続くと風邪も引きやすくなります。 中医学で発病のメカニズムを考える時、第一に「正邪の攻防」を考えます。 ウィル... -
お腹(胃腸)の症状
女性の過敏性腸症候群における生理周期との連動
お手製(妻)の「ぬか漬け」から一日が始まる 漢方薬剤師 たなべ ごう です 味噌汁 納豆 ぬか漬け 梅干し 番茶など 朝から腸に良い食べ物のオンパレード! 食べるもので性格も変わると言われています そういえばお客様からもマルくなったね とこの... -
ごう先生の独り言
行動や言動の問題で 介護が困難な高齢者の体調とは
喚いたり 怒鳴ったり 何かと抵抗したり 支離滅裂な行動をとってしまうような高齢者の親御さんを 介護されている方々からご相談を受ける事があります 私は混乱している高齢者の体は とても消耗しているとみています 東洋医学的な視点で高齢者... -
お腹(胃腸)の症状
萎縮性胃炎からの回復は可能なのか?
萎縮性胃炎というのは治らないのか? 萎縮性胃炎は前癌病変? ピロリ菌を除菌すれば萎縮性胃炎は治るのか? 萎縮性胃炎は、胃の粘膜上皮組織が痩せてシワシワになって薄くなっていった病変です。 ガリガリに痩せた人をすぐに太らせる薬が無いように、医療... -
ごう先生の独り言
「風」に中る
「風」の影響を受けて体調を崩すとは? 風とは対立が生んだ現象 矛盾から生まれた 程よければかき混ぜてくれる 水を動かし波を作ってくれる ひとたび荒れ狂うと手がつけられない ありとあらゆるものを破壊する 「風」の病とい...
