2005年– date –
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ペットの病気
動物に増えるガンなどの生活習慣病
犬や猫をペットと言ってよいのか迷ってしまいますが、一緒に生活すると家族と同じような絆がうまれてしまいます。 人間にガンなどの難治性の病気が増えているように、人間と一緒に生活している動物達にも同じように難病が増えています。 野生動物にはまだ... -
皮膚病
「皮膚病」のご相談増えています 垢が増える季節
梅雨時は長夏ともいい、一年のうちで最も多湿な季節ではないでしょうか。 春から夏への大きな季節の変り目は、胃腸の機能をつかさどる五臓六腑の「脾」が一年の中で最も弱る季節だと、漢方の五行学説では考える。 「脾」は肌肉の新陳代謝をつかさどるので... -
ごう先生の独り言
うれしかった事
当店には最近小さなお子さんを連れてご来店される方が増えている。 お父さんやお母さんがご相談にご来店される場合も、お子さんのお体のお悩みでご来店されるかたもあり色々ですが、小さいお子さんたちのエネルギーに触れているとこっちまで元気になれるよ... -
ごう先生の独り言
DM版「TANAVEX(たなべっくす)」がようやく完成
私が記事を手作りして当店のリピータ専用に作成している健康新聞「TANAVEX vol.3」がやっと完成して、現在発送作業を進めています! まだvol.3(3回目)ということもあり、内容はまだまだですが、お届け当初から評判の読み物です。 仕事の合間に作成して... -
ごう先生の独り言
父が教えてくれた美しい雑誌
ランディーさんのブログをみていると、父が買って店においているとってもキレイな雑誌のことが書いてあったのでうれしくなった。 「風の旅人」という雑誌に載っている写真の美しさはなんとも表現できないぐらいで、お客様にみせると「キレぇ〜」という感想... -
スポーツと漢方・生薬・薬学
スポーツ選手の体調管理に漢方の知恵を
薬剤師という職業で仕事をはじめたころから運動領域に漢方や薬学が役立てることはないかと考えていた。ドーピングの検査などはもちろんだけど、それだけでなくもっとお体を良く保つためにだ。 薬剤師という立場からスポーツ医学にどこまで漢方薬や生薬が有... -
ごう先生の独り言
お腹の調子が・・・
私もなんとなくお腹の調子がよくありません。 ゴロゴロ・・・って感じです。でも下痢にはなっていません。 これも漢方薬のおかげです。 多湿な時期はお腹を壊しやすいのでくれぐれ暴飲暴食にはご注意を! もし調子を崩してしまったら、漢方屋さんにおまか... -
ごう先生の独り言
ジメジメ な6月となりました
この所、胃腸にくる風邪や足腰の痛み(こわばり・シビレ)、喘息、水虫、などのご相談が増えている。 毎年このぐらいの季節から胃腸の調子を崩すという方も聞いてみるととっても多い。 これらの症状は、湿気が多くなる事で増える症状なのです。 私の住む神... -
ごう先生の独り言
古きよき日本の健康観をとりもどそう!
古きよき日本の健康観をとりもどさないと健康の未来に光はない、と私は考えています。 栄養に栄養を重ねる、良いといえば「あれ」も「これ」もなんてやっていると、体はそれだけ色々なものを「処理」しなくてはいけない。 「処理」する事ほど消耗すること... -
すくすく子育て
日本は乳幼児の死亡率が先進国で一番高い
はっきり言ってこれほどに信じられない現実はないです。 先進国の平均的な乳児死亡率と比べると日本は3割も高いそうです。 平均寿命はナンバーワンなのに、これでは先行きはますます不安です。 すくすくとお子さんを元気に育てる方法を考えると、今氾濫し...
